外壁塗装の種類について

外壁塗装を行う際に、どんな種類の塗料を使えば良いのか検討する上で「どんな塗料でお願いしようか?」と考えると思います。
価格や色はもちろんですが、最新技術が詰まった塗料には「超高耐久性」「超低汚染性」「遮熱・断熱」様々な機能を兼ね備え、実に多くの種類の塗料が存在します。

種類 耐久年数 価格
アクリル系塗料 7~8 廉価
ウレタン系塗料 8~10年 廉価
シリコン系塗料 10~12 中級
ラジカル系塗料
12~15 中級
フッ素系塗料 15~18 高級
無機塗料 18~23 高級

それぞれでメンテナンスのサイクルや費用が変わり、お客様としては「我が家には合ったベストな塗料は何か?」人生で何度も行わない外壁塗装なので、迷ってしまうと思います。このページでは外壁塗装時の塗料の種類について、外壁塗装を検討するお客様は必見の内容ですので是非ご覧ください。

外壁塗装の種類のパーフェクトセラミックトップG・藤原ペイントお家の塗り替えをできるだけ価格が安く高性能な塗料を選びたい方も多いです。
そこで種類についてご自身でネットで調べたところ、「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素と無機、5つのグレードがあるこけど、、、よくわからない。」と感じたお客様も多いと思います。
「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」という種類の材料は、原料となる合成樹脂を指し、塗料の耐久性を決める非常に重要な要素です。

☑ アクリルは安いが耐用年数が短い。無機は高いが耐用年数が長い。
☑ シリコン塗料を選べば間違いない。
☑ シリコン塗料同じ値段で低汚染機能を備えたラジカルハイブリッド塗料が登場した。
☑ 耐用年数が1番長い無機塗料がおススメ。

様々なことがネット上に書かれています。かなり多くの塗料が存在し、科学的な解説を読むと「難しい」「ややこしい」と感じてしまいます。塗料の種類について出来るだけ、わかりやすく分類しました。

アクリル塗料
外壁塗装の種類のアクリル塗料・藤原ペイント
2005年頃までは、よく使用されていましたが現在では新築の時にも、塗り替えの時にもそれなりの耐用年数を求められ、塗り替えにはほとんど使われなくなりました。ただ、発色がすごく良いというメリットがあり、「数年持てくれれば良い。」といった短期間使用や売却の建物などには使われることもあります。そういったお家の運用をしたい、低価格を活かし、塗替えを何度も行いたいお客様にはお勧めです。

ウレタン塗料
外壁塗装の種類のウレタン塗料・藤原ペイント
2010年までは最も使用されていました。木から外壁、金属まで塗る場所を選ばず、艶が綺麗で、立地と環境によっては耐用年数も期待できる特徴があります。ですが、シリコン塗料とあまり価格が変わらないため、使われなくなりました。

シリコン塗料
外壁塗装の種類のシリコン塗料・藤原ペイント
2015年では一般的で耐用年数もある程度、長いとされていたことから支持を得ていました。しかし、シリコン以上に耐用年数が長く、費用対効果が優れているラジカル制御型塗料のハイブリッドが登場し、シリコン塗料もウレタン塗料と同じように人気がなくなりました。

ラジカル制御型ハイブリッド塗料
外壁塗装の種類のラジカル塗料・藤原ペイント
2010年代より日本ペイントが開発し、各メーカが投入しているジャンルで、競争が激しいジャンルと言えます。
「ラジカル」、「ハイブリッド」、「ハルス」といった単語の組み合わせで商品名にしている塗料メーカーが多く、ややこしい上に扱う業者によっても「ラジカル塗料」、「ラジカル制御型塗料」、「ラジカルフリー塗料」、と呼称がさまざま。

フッ素樹脂塗料
外壁塗装の種類のフッ素樹脂塗料・藤原ペイント
高価な種類ですが、頻繁に外壁塗装ができないマンションやビルといった建物に使用され、耐候性と寿命の長さがと証明されていて、信頼性も高いと言えます。
その実績からスカイツリーの鉄骨塗装にも使われています。

無機系ハイブリッド塗料
外壁塗装の種類の無機系塗料・藤原ペイント
耐用年数が18年以上で、20年以上とも言われ、とにかく高い耐久性の塗料です。無機と有機の結合で良いところばかりを組み合わせています。

各塗料ごとに価格や特徴、耐用年数を見て全体的に耐用年数が長いほど価格も高くなるのが特徴です。

各塗料メーカーより種類別に様々な塗料が販売され、同じシリコン塗料でも製造工程や成分配合の違いで耐候年数が変わってきますので、信頼の高い塗料を選ぶことをおすすめします。

 

塗装の必要ない外壁