外壁塗装の種類について

外壁塗装で使用する塗料の種類や、お家の外壁素材の種類を検討する上で、お客様にも、もっと知ってもらいたいです。

塗料の種類について

Q & A
質問
「どんな塗料で外壁塗装をお願いしようか?」
「おススメの塗料は、ありますか?」

回答
外壁塗装を行う際に、どんな種類の塗料を使えば良いのか検討する上で、おススメなのが、ラジカル系塗料と無機系塗料です。
コストパフォーマンスが良いラジカル系塗料(パーフェクトトップ)や耐久年数の長い無機系塗料(グランセラトップ)で悩むお客様は多いです。
耐久年数、約15年のラジカル系塗料は、お財布にも優しく、無機系塗料に比べて塗り替えサイクルが早いので、イメージチェンジをしたいお客様に向いています。
耐久年数、約20年の無機系塗料は、超高耐候性で塗り替えサイクルが長く、外壁が汚れても雨で洗い流してくれて外壁の美観維持と外壁材を紫外線などから長期間守ってくれます。
藤原ペイントのホームページを参考に、お客様のライフスタイルに合った外壁塗装の塗料をお選びくださいね。

塗料の種類や塗料のランク

価格や色はもちろんですが、最新技術が詰まった塗料には「超高耐久性」「超低汚染性」「遮熱・断熱」様々な機能を兼ね備え、実に多くの種類の塗料が存在します。

種類 耐久年数 価格
アクリル系塗料 7~8 廉価
ウレタン系塗料 8~10年 廉価
シリコン系塗料 10~12 中級
ラジカル系塗料
12~15 中級
フッ素系塗料 15~18 高級
無機塗料 18~23 高級

それぞれでメンテナンスのサイクルや費用が変わり、お客様としては「我が家には合ったベストな塗料は何か?」人生で何度も行わない外壁塗装なので、迷ってしまうと思います。このページでは外壁塗装時の塗料の種類について、外壁塗装を検討するお客様は必見の内容ですので是非ご覧ください。

 

外壁塗装の種類グランセラトップ1液水性・藤原ペイント
お家の塗り替えをできるだけ価格が安く高性能な塗料を選びたい方も多いです。
そこで種類についてご自身でネットで調べたところ、「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素と無機、5つのグレードがあるけど、、、よくわからない。」と感じたお客様も多いと思います。
「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」という種類の材料は、原料となる合成樹脂を指し、塗料の耐久性を決める非常に重要な要素です。

☑ アクリルは安いが耐用年数が短い。無機は高いが耐用年数が長い。
☑ シリコン塗料を選べば間違いない。
☑ シリコン塗料同じ値段で低汚染機能を備えたラジカルハイブリッド塗料が登場した。
☑ 耐用年数が1番長い無機塗料がおススメ。

様々なことがネット上に書かれています。かなり多くの塗料が存在し、科学的な解説を読むと「難しい」「ややこしい」と感じてしまいます。塗料の種類について出来るだけ、わかりやすく分類しました。

 

アクリル塗料
外壁塗装の種類のアクリル塗料・藤原ペイント
2005年頃までは、よく使用されていましたが現在では新築の時にも、塗り替えの時にもそれなりの耐用年数を求められ、塗り替えにはほとんど使われなくなりました。ただ、発色がすごく良いというメリットがあり、「数年持てくれれば良い。」といった短期間使用や売却の建物などには使われることもあります。そういったお家の運用をしたい、低価格を活かし、塗替えを何度も行いたいお客様にはお勧めです。

 

ウレタン塗料
外壁塗装の種類のウレタン塗料・藤原ペイント
2010年までは最も使用されていました。木から外壁、金属まで塗る場所を選ばず、艶が綺麗で、立地と環境によっては耐用年数も期待できる特徴があります。ですが、シリコン塗料とあまり価格が変わらないため、使われなくなりました。

 

シリコン塗料
外壁塗装の種類のシリコン塗料・藤原ペイント
2015年では一般的で耐用年数もある程度、長いとされていたことから支持を得ていました。しかし、シリコン以上に耐用年数が長く、費用対効果が優れているラジカル制御型塗料のハイブリッドが登場し、シリコン塗料もウレタン塗料と同じように人気がなくなりました。

 

ラジカル制御型ハイブリッド塗料
外壁塗装の種類のラジカル塗料・藤原ペイント
2010年代より日本ペイントが開発し、各メーカが投入しているジャンルで、競争が激しいジャンルと言えます。
「ラジカル」、「ハイブリッド」、「ハルス」といった単語の組み合わせで商品名にしている塗料メーカーが多く、ややこしい上に扱う業者によっても「ラジカル塗料」、「ラジカル制御型塗料」、「ラジカルフリー塗料」、と呼称がさまざま。

 

フッ素樹脂塗料
外壁塗装の種類のフッ素樹脂塗料・藤原ペイント
高価な種類ですが、頻繁に外壁塗装ができないマンションやビルといった建物に使用され、耐候性と寿命の長さがと証明されていて、信頼性も高いと言えます。
その実績からスカイツリーの鉄骨塗装にも使われています。

 

無機系ハイブリッド塗料
外壁塗装の種類の無機系塗料・藤原ペイント
耐用年数が18年以上で、20年以上とも言われ、とにかく高い耐久性の塗料です。無機と有機の結合で良いところばかりを組み合わせています。

各塗料ごとに価格や特徴、耐用年数を見て全体的に耐用年数が長いほど価格も高くなるのが特徴です。

外壁塗装をお考えの姫路市や太子町や相生市のお客様へ

各塗料メーカーより種類別に様々な塗料が販売され、同じシリコン塗料でも製造工程や成分配合の違いで耐候年数が変わってきますので、信頼の高い塗料を選ぶことをおすすめします。

 

外壁材の種類について

Q & A
質問
「自分のお家の外壁材は何?」
「外壁材によって外壁塗装に使う塗料が違うの?」

回答
外壁塗装を必要とする外壁材は、・サディングボード・モルタル・パワーボード・ALCパネル・金属サイディング・トタン板・焼板・木板などがあります。ご自宅の外壁材は何か?後で、写真付きで分かりやすく説明しますね。

外壁材は、大きく3種類に分かれます。

クラックが発生しやすい外壁
・サディングボード
・モルタル
・パワーボード
・ALCパネル

クラックが発生しにくい外壁
・金属サイディング
・トタン板

木を貼った外壁
・焼板
・木板

クラックが発生しやすい外壁
クラック(ひび割れ)が発生しやすい外壁材に使用するのが、クラック追従性のある水性塗料です。臭いも少なく、外壁に発生したクラックに対し、塗装膜がクラックを覆い隠し水の浸入を防いでくれる、弾性で追従性が高い水性塗料は、コーキングを多く使用する外壁にもおススメで、お家の保護性能を維持してくれます。

クラックが発生しにくい外壁
クラックが発生しにくい外壁材に使用するのが、水性塗料よりも塗膜強度や耐久性、耐候性のある弱溶剤塗料(シンナー系塗料)です。金属サイディングやトタン板は、錆びが発生するので、防錆性の高い弱溶剤型高密着の防錆塗料を使用します。シンナー系塗料には、強溶剤塗料があり、溶解力が高いので、旧塗膜を溶かしてしまう恐れがあるり、臭いもきついので、一般住宅に使用する事は稀です。
その他に、雨樋などの樹脂製、破風板や胴差しなどの木製や窯業系、シャッターBOXや水切り板金などの金属や鉄部など、幅広く対応しています。
ご自宅の外壁材が分かれば、水性塗料を使用するか、弱溶剤塗料を使用すれば良いか分かります。

木を貼った外壁
メンテナンス頻度の高い木板と、メンテナンス頻度の高い焼板に分かれ、経年劣化が楽しめ、自然な木の風合いと温もりを楽しめるのが、木板の特徴です。焼板は、昔から和風のお家に使用され、木板の表面を高温で焼いています。木板の表面は炭に覆われ、炭化層が害虫などを寄せつけず、断熱性があり、水を弾きやすいく、非常に優れた外壁材です。
木板は、木の自然な色を楽しめるので、よく使われていますが、そのままでは、雨や湿気に弱くカビの発生やシミが出来やすいです。
焼板も炭化層がなくなってくると、木板と同様にメンテナンスが必要になってくるので、定期的に木部用保護塗料で塗装することで、美観と耐久性を維持できます。

・サディングボード
外壁塗装で外壁材の種類サイディングボード・藤原ペイント

・モルタル
外壁塗装で外壁材の種類モルタル・藤原ペイント

・パワーボード
外壁塗装で外壁材の種類パワーボード・藤原ペイント

・ALCパネル
外壁塗装で外壁材の種類ALCパネル・藤原ペイント

・金属サイディング
外壁塗装で外壁材の種類金属サイディング・藤原ペイント

・トタン板
外壁塗装で外壁材の種類トタン板・藤原ペイント

塗装の必要ない外壁

タイルの外壁、レンガや石の外壁は塗装の必要がありませんが、塗装は可能です。

お家を建ててから10年が過ぎた頃からメンテナンスが気になります。
毎日、雨や風にさらされて汚れが気になり、外壁塗装の塗り替えが気になるという人は多いです。ですが、外壁材によって塗装が必要ないことがあります。
姫路市や太子町や相生市のお客様、外壁塗装の必要ない素材のお家は?
現在、ほとんどのお家が窯業サイディングの外壁材を使用しています。
海外では塗り替えが必要ない樹脂サイディングが主流になってきていますが、日本では施工できる職人が少ないのと、あまり知られていのであまり使用されていません。
外壁の塗装が必要ない素材は無機質系で劣化しにくいという特徴があります。

樹脂サイディング
外壁塗装の必要ない外壁材樹脂サイディング・藤原ペイント

塩化ビニル樹脂を原料したサイディングの一種でです。日本では窯業サイディングが主流で樹脂サイディングの国内シェアは1%ほどにとどまりますが、これから増えて来ます。
窯業サイディングに比べて耐久性が非常に強く、メンテナンスフリーとまではいきませんが他の外壁材よりも丈夫で値段もお手頃です。

タイル
外壁塗装の必要ない外壁材タイル・藤原ペイント

タイルは砂や石 、粘土などを高温の窯で焼き固めたもので、砂や石は無機物なので雨や紫外線、汚れやキズにも強く、劣化がしにくいことから塗装の必要がなく耐用年数が非常に長いと言われています。
タイルそのものは劣化しにくい素材ですが、タイルを外壁に接着する素材、目地に使われる素材がタイルと同じ強さを持ち合わせていないので、メンテナンスが必要になってきます。
目地にセメントやモルタルを使っている場合は目地材が水分を吸ってしまい劣化していきます。
タイル自体に塗装が必要なくても目地のメンテナンスは必要となります。

レンガ
外壁塗装の必要ない外壁材レンガ・藤原ペイント

レンガは泥や粘土を高温の窯で焼き固めたもので、耐用年数は50年以上とされ、タイルよりも長持ちし、水を吸い込まない素材なので水によってひび割れの心配がなく、温度の変化に影響を受けず伸縮することもありません。
ですが、レンガもタイルと同じようにレンガ自体は劣化しなくても目地材は劣化してしまい、ひび割れの可能性があるのでメンテナンスは必要です。
レンガやタイルを塗装することは可能ですが、使用した塗料の耐久年数が来ると塗り替え必要になってきます。

まとめ

外壁塗装を行う前に、ライフスタイルに合った塗料を選定し、ご自宅の外壁材が何なのかを知ることで、的確な施工を行う外壁塗装会社を選ぶ事ができます。
外壁塗装で安心と完璧をお求めのお客様は、藤原ペイントにお任せください。

 

外壁塗装でサイディングの多彩色