外壁塗装の時期について

外壁塗装の時期についてお話し致します。

外壁塗装の時期は新築から10年が目安とされていますが、今は長期耐久性のサイディングがありますので見極めが大切になります。
徐々に紫外線や雨、風にさらされ塗膜が劣化します。そして、防水性がなくなり水分を含む様になります。下地が弱くなり下地の反りやコケが生える原因になります。

外壁塗装は見た目の美しさを保つだけでなく家自体の寿命も延ばす役割を果たしています。
新築時の塗り方により、経年劣化のスピードは変わります。

塗り替えのタイミングは?

1.色褪せ
色褪せ
2.カビやコケの汚れ
塗装
3.チョーキング
チョーキング
4.コーキングの劣化
コーキング劣化
5.ひび割れ
ひび割れ
6.剥がれ
剥がれ

チョーキング・・・塗料が劣化して粉状になること

上記のうち、1つでも当てはまる場合、もしくはご自身では判断できない場合は手遅れになる前にお気軽にご相談をお待ちしております。

姫路市や太子町や相生市のお客様に。
外壁塗装の季節について

姫路市や太子町や相生市のお客様に適切な外壁塗装の季節について説明致します。
藤原ペイントでは最高の外壁塗装をお客様にご提供いたしており季節に応じた施工をしております。

どうしても外壁塗装の季節に適さない時期に施工を行いたいお客様は藤原ペイントまでご連絡下さい。

1年中外壁塗装は可能?

外壁塗装がなぜ適していない季節があるのを考えますと湿度と気温が関係しています。

雨の多い梅雨の季節や冷え込みの激しい冬の季節は外壁塗装には向いていないと思われがちですが、条件をしっかりと守る事さえすれば外壁塗装は梅雨の季節でも冬の季節でも雨の日は作業できませんがそれ以外の日は施工ができます。

梅雨や冬に外壁塗装が可能な条件

梅雨や冬に外壁塗装の施工が可能な条件についてお話致します。

・湿度85%以下
雨の日は絶対に外壁塗装は不可能です。
晴れや曇りの日なら外壁塗装は可能です。

・気度5℃以下
真冬の朝夕は外壁塗装には不向きです。
気温が5度以上になるまで待ち、早めに切り上げる。

注意点をしっかりと守ることで日数は掛かりますが、外壁塗装は可能です。

外壁塗装に不向きな季節も外壁塗装シーズンの季節にも台風や雨、ゲリラ豪雨など気象は読めません。
なので工程表を守る事を考えている外壁塗装の業者に依頼してしまうと失敗してしまいます。なぜ、工程表があるのかを理解してください。

お客様は完了の日や今日はどんな作業なのかわかる。
業者は請負った金額から人数の計算ができ、儲けがわかる。

ですが、工程表を守る事により雨や外壁塗装の進みが遅くなるとどうでしょう?
人件費も決まっていて工程を守る事を優先にすると、どうでしょう?

代表・藤原から

お客様も工程表通りに外壁塗装を進めてもらいたいと思いますが急かさずに職人が考える施工を信じる事が外壁塗装の成功の鍵だと思います。
藤原ペイントでは手抜きの無い高級ホテル並みのサービス(施工)でお客様に多幸感と感動をお届け致します。